【超大事】自己分析 転職活動で実際にやった方法

キャリア

1番苦しんだのが自己分析

転職活動を始めると、『自己分析が大事』ってよく聞きますよね。

でも、「何をしたらいいの?」「自分に強みなんかないし…。」と思ってしまう人は多いのではないでしょうか。

私もそんな風に考える1人でした。

正直、転職活動を始めたものの、「自分にできることなんてたかが知れてるし…。」「何をアピールすればいいの?」と不安に感じていました。

ただ、時間をかけて自己分析を行ったことで、”自分の考え・行動の軸”を見つめ直すことができました。結果として、『自分の強み』を整理し言語化することができました。

結論として、自己分析は

  • これまでの自分を整理する作業
  • 才能探しではない

ということを押さえてほしいと思います。

なぜ自己分析で苦しんだか?

私の場合、未経験の業界・職種への応募だったので、求人を見て「経験やスキルが足りない…。」と凹んでいました。

そして、「活かせる経験が少ないなら、自己分析をしても無駄なんじゃ…。」とネガティブに考えていました。

私が自己分析で苦しんだ理由は『自分の強みを言語化できなかったから』です。

理由は、

  • 経験してきた分野が応募職種とかけ離れている
  • 直接的に活かせる実務経験が少ない

からでした。

私の志望業界は製造業でしたが、大学・1社目・2社目とこれまでの経験がバラバラで、直接的に活かせるスキルが乏しいのが現実でした。

私がやった自己分析の流れ

志望業界・職種で直接活かせるスキルやが少なかったため、業界を跨いで『汎用的に活かせるスキル』をアピールする必要がありました。

社会人基礎力』や『ポータブルスキル』と言われるものですね。

社会人基礎力は経済産業省が、ポータブルスキルは厚生労働省が定めています。

上記を参考に、私は以下の順番・内容で自己分析を進めていきました。

  1. 何を実現したいか
  2. 何ができるか
  3. 何を優先するか

これまでの経験をもとにそれぞれ書き出し、「なぜそう考えたのか?」を深掘りしていきました。

実際に使用したツール(メリット・デメリット)

上記3つの項目を整理するために、私が使用したツールとそのメリット・デメリットを紹介します。

私は某転職サイトからダウンロードできる自己分析シートを使用しました。

内容としては、モチベーショングラフをもとに強み・弱みなどを整理していくものです。

(※モチベーションの変化に焦点を当て、過去の経験を整理する手法のこと)

順序は以下の通りです。

  1. モチベーショングラフを作成
  2. モチベーショングラフをもとに強み、弱み、志向、成長要因、影響を与える要因、意欲の源泉を記述
  3. WILLの整理(何を実現したいか)
  4. CANの整理(社会人基礎力をベースに何ができるか)
【メリット】
時間経過とともに、自分が何を経験し、何を考え、どう行動したか、その結果何を得たかを具体的に整理することができました。また、ポジティブな感情だけではなく、ネガティブな感情も整理することができ、自分が何に対して不満・不安を感じるのか明確になりました。
さらに、自分が転職で優先したいこと、活かせることが明確になりました。
【デメリット】
時間経過とともに過去の経験を整理する手法なので、数年分を一気に書き出すのは大変でした。特に、2, 3年前の業務やエピソードを詳細に思い出すのは難しく、労力や時間がかかりました。
転職をする・しないに関わらず、年1回など定期的に整理するのをおすすめします。

時間がかかってもいいので、具体的なエピソードをもとに整理することが重要だと感じました。

【超重要】自己分析の重要ポイント

ここまでで十分大変だよと思うかもしれません。

でも、自己分析はモチベーショングラフを作成してからがスタートです。

自己分析で核となるのは、モチベーショングラフでのエピソードをいくつかピックアップし、それに対して「なぜ?」を深掘りすることです。

いわゆる『なぜなぜ分析』です。3~5回程度、「なぜ?」を繰り返すとよいと言われています。

また、ピックアップするエピソードは、「ポジティブな感情を得たエピソード」かつ「応募職種とマッチしそうな経験」がベターです。

私はこの「なぜなぜ分析」が1番難しいと感じました。

「なぜ?」を深掘りしようとしても、1回、2回しか深掘りできず、表面的な考えしか出てこなかったからです。「なぜ」その行動を取ったのか、「どう考え」その業務に取り組んだかを根本の部分から思い出し、整理することに時間がかかりました。

自分の言動は考えが浅いのか?、普段何も考えずに仕事をしているの?と自分に対して疑心暗鬼になったこともあります。

「なぜ?」を効果的に繰り返すにあたり、転職エージェントに協力してもらいました。転職エージェントと対話形式で進めることで、1人よりもスムーズに「なぜなぜ分析」ができたと感じています。

また、転職エージェントは私のことをあまり知らないので、業務内容・職場の状況などを具体的に説明する必要がありました。対話形式で細部まで振り返ることで、エピソードにまつわる感情まで思い出すことができました。

まとめ

このように『自己分析』は転職活動で最も重要なポイントの1つです。

私の場合、ツールや転職エージェントを頼ることでより効果的に自己分析を進めることができました。

自己分析が具体的にできていれば、その後の書類作成や面接でも自分の強みを端的にアピールすることができると感じました。

皆さんの転職活動の参考になれば幸いです。

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