転職を考えたきっかけ・理由
私(30歳男性・理系)は2025年9月から転職活動を始め、2回目の転職をしました。
転職が当たり前の時代とはいえ、30歳で転職2回(3社目)は、人によっては多いと感じると思います。しかも、未経験の業界・職種への転職でした。
そんな中、まず、私が『なぜ転職を考えたのか』をお話したいと思います。

「なぜ転職したいのか?」=「なぜ今の職場を抜け出したいのか?」ですね。
私の場合、大きく3つありました。(他にもこまごました理由はいくつもありますが...。)
- このまま続けてもスキルアップ、キャリアアップが難しい
- 会社の将来性への不安
- 社内の雰囲気の悪さ
皆さんも普段仕事をする中で、どれか1つは感じたことがあると思います。いずれも今の会社で働き続けたいとは思いませんよね。
【スキルアップ、キャリアアップが難しい】
コロナ禍以降、社会の変化が非常に大きいと感じています。
具体的には、AIの台頭、リモートワークの普及、ジョブ型雇用の普及、黒字リストラの増加、終身雇用の終焉などですね。
長い社会人人生を考えると、
『今の職場でスキルアップやキャリアアップが難しい』=『他社で通用する人材にはなれない』
だと思っています。
会社の寿命よりも、自分の社会人人生の方が長い可能性も十分にあり得る時代ですからね。
(※この考え方は個人差があると思います。)
【会社の将来性への不安・社内の雰囲気の悪さ】
不安や不満、ストレスを抱えたまま仕事を続けるのは年齢、立場、性別に関係なく、誰でもしんどいと思います。
ここでは具体的な中身は割愛しますが...。
心穏やかに(できれば情熱をもって)仕事ができる職場がいいですよね。
転職活動のスケジュール感
次に、実際の転職活動のスケジュール感についてです。
転職活動全体は以下の3つに大きく分けることができます。順を追って説明していきます。
- 転職エージェントとの面談
- 応募書類の作成
- 応募~面接・内定
【転職エージェントとの面談】
期間:1ヵ月弱
理由:複数の転職エージェントに登録し、それぞれ面談をしてもらったから
今回、転職エージェントは4社登録しました。
1社1名のエージェントもあれば、1社7名くらいのエージェントもありました。
合計で10名以上と面談しましたが、転職市場や志望業界の状況、エージェント個人の意見など様々ン情報を得ることができて非常に有意義な時間でした。
また、転職の軸、転職で実現したいことなど自分の考えや目指すキャリアを整理することができました。
【応募書類の作成】
期間:2ヵ月弱
理由:ドラフト段階から何回も推敲を重ねたから
未経験の業界・職種への転職だったため、書類選考の突破が1番の難関でした。
まず、経験者や他の優秀な未経験応募者との差を詰めるために、自分の強み・活かせるスキルを整理しました。
『ポータブルスキル』とよく言われますが、業界や職種が変わっても汎用的に活かせる経験について、『行動や考えの軸』をもとに端的にまとめることに時間をかけました。
そして、ドラフト段階からエージェントに添削してもらい、何度もやり取りを重ねました。
書類選考突破がカギになるので、時間をかけて正解だったと思います。
【応募~面接・内定】
期間:1ヵ月
書類選考で1週間、1次面接・最終面接でそれぞれ2週間弱といった感じです。
比較的早めに選考の案内が来ました。
今回の転職活動は、比較的短期間で内定までたどり着けたと思います。正直、内定まで半年くらいかかると想定していました。ただ、私が特に運が良かった、スキルがあったとは思っていません。徹底した事前準備とエージェントの協力のおかげだと思っています。すなわち、準備次第で多くの人が再現性高く実現できることだと思っています。
転職活動でやったことリスト
最後に、今回の転職活動において、私が応募書類作成、面接対策でやったことを具体的に紹介します。
- キャリア・スキルの棚卸し
- 自己分析
- 企業研究
- 職務経歴書の作りこみ
- 面接練習

特に、『キャリア・スキルの棚卸し』、『自己分析』、『面接練習』には時間をかけました。
【キャリア・スキルの棚卸し】
自分がこれまでどんな仕事をやってきたか、どんな考えをもって仕事をしてきたかを時系列で書き出しました。
新卒から現職までの業務内容、プロジェクトごとに整理していきました。
そして、その仕事でどんな経験や教訓を得たかを書き出しました。
【自己分析】 キャリア・スキルの棚卸しと重複する点もありますが、自己分析はかなり重要でした。 自己分析を徹底的にしておくと、志望業界・職種の決定、転職理由や志望理由の作りこみ、面接対策もスムーズに進み、言語化もしやすいと感じました。 「なぜその行動をとったのか?」「なぜその決断をしたのか?」を深掘りしていく、いわゆる『なぜなぜ分析』ですね。 私は、新卒入社の会社から『なぜなぜ分析』をしましたが、面接を受ける中、学生時代まで遡った方がよかったと思いました。 自己分析がしっかりできていると、面接でも論理的&端的に説明ができ、通過率がアップすると考えています。
【面接練習】
面接が得意な人は少ないと思います。私もですが、苦手な人がほとんどだと思います。
ましてや、初対面の面接官に自分のことを話すのは難しいし、緊張します。
私はアドリブで話すのが上手くないので、「嚙んでしまったらどうしよう。」「しどろもどろになったらどうしよう。」などネガティブな想像してしまいます。
なので、まずは、想定される定番質問を20個用意し、自己分析をもとに回答(台本)を作成しました。
次に、回答(台本)を声に出し、何回も練習しました。ただ、丸暗記ではなく、口になじませる感じを意識しました。言い回しや表現が多少変わってもOK、途中でつっかえてもOKなので、繰り返すことが大事だと感じました。
最後に、パソコンでWEB会議を立ち上げ、1人でデモ面接をしました。画面に映った自分を見ながら目線、表情を確認できるので、有効な練習方法だと思います。
これら3つができていると、応募書類や面接本番で自分をしっかりアピールできると感じています。
まとめ
転職活動はやることがたくさんあります。エネルギーもかなり使います。準備の時間を捻出するのも大変です。今の仕事と並行する場合はなおさらです。
効率よく進めたい、楽をしたいとは思いますが、私はじっくり時間をかけて準備をしたことで内定につながったと感じています。
私は上記内容について、転職エージェントのアドバイスを素直に聞いて、準備を進めました。その結果、想定よりも短期間で内定をいただくことができました。ただ、1人ではここまでできなかったのが正直な感想です。転職エージェント、家族、友人に協力してもらうと、自分で抱え込むよりスムーズに転職活動を進めることができると思います。
私の転職活動が、皆さんのキャリアの悩み・転職活動に有益な情報になれば幸いです。

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