30歳で転職を考え始めた理由 ~理系サラリーマンが感じた3つの不安~

転職
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30代になると、

悩めるサラリーマン
悩めるサラリーマン

このまま今の会社で働き続けていいのかな?

と考える人が増えてきます。

私自身も30歳で2回目の転職活動を経験しました。

新卒で入社した会社では、目の前の業務をこなすことに必死でしたが、社会人経験を積むにつれて、自分のキャリアや将来について真剣に考えるようになりました。

そして、28歳で1回目、30歳で2回目の転職活動を始めました。

今回は、私が30歳で転職を考え始めた理由と、その背景にあった不安についてお話しします。

30歳で転職を考え始めた理由

転職を考えたきっかけを解説する前に、そもそも”転職を考えるのは珍しいことではない”と思っています。

30代は会社の中でも中堅社員として期待される年代です。

一方で、

  • 今後のキャリア
  • 年収
  • 働く環境

について考える機会も増えてきます。

私も30歳を迎えた頃から、

今の会社で働き続けて、キャリアやスキルの価値が高まるのかな?

という不安を感じ、将来のキャリアプランを考える時間が一気に増えました。

そんな中、私は実際に3つの不安を強く感じていました。

私が感じていた3つの不安

私が転職を考えるきっかけになったのは、以下の3つです。

  1. スキルアップ・キャリアアップが難しい
  2. 会社の将来性への不安
  3. 職場環境や人間関係への不満

順番に説明していきます。

不安①:スキルアップ・キャリアアップが難しいと感じた

”このままでは市場価値が上がらないと感じた”、これが最も大きな理由です。

私は食品関連の業界で分析技術職として働いていましたが、

今の会社でしか通用しない経験になっているのではないか。

という不安を抱えていました。

なぜなら、

  • 業務がルーティン化している
  • 他の業種や職種で活かしにくい業務がある
  • 新しい経験を積む機会が少ない

という状況だったからです。

理由①:他社で通用する実務経験を積みにくい環境だった

前述した3つの内、

  • 業務がルーティン化している
  • 他の業種や職種で活かしにくい業務がある

この2つが原因で、日々の業務が”会社内だけで活かせる経験・知識”に偏っていました。

その結果、

  • 新しい経験を積む機会が少ない

という状況に陥っていました。

私は分析・技術職として働いていたので、新しい経験を積みにくいことは

  • 最先端の技術・情報を知らない
  • 実務経験の幅が広がらない
  • 技術が深まらない

と危機感を覚えていました。

また、資格取得は推奨されていましたが、実際のところ、教育・研修制度やキャリア支援制度は、十分とは言えませんでした。

私は2回目の転職活動を通じて、「資格より実務経験が重視される」ことを強く実感しています。

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理由②:AI時代への危機感

AIや自動化が進む中、実務の一部がAIに置き換わる可能性がありました。

これまで人が分析し判断していたデータが、AIで判定できる技術が出始めたからです。

そのため、実務経験を積む機会が少ない会社で働き続けることは、将来的に厳しくなると感じていました。

そのため、希望する実務経験を積むことができる会社へ転職し、自分自身の市場価値を高めたいと考えるようになりました。

不安②:会社の将来性に不安を感じた

転職理由としてよく挙がるのが会社の将来性です。

私も同じでした。

会社の業績や業界の状況を考えたとき、今後大きな昇給は難しいと感じていました。

理由③:インフレ時代の収入不安

近年は物価上昇が続いています。

食品や日用品の価格が上がる中で、給料がほとんど増えない状況に不安を感じていました。

会社員として年収アップを目指すなら、

  • 今の会社内で昇格・昇進する
  • 今の会社よりも年収の高い会社に転職する

の2択になります。

(今は、副業については考えないことにします。)

会社の状況を見たときに、昇給ですら難しいと感じたのが正直なところでした。

そのため、最低でも、物価上昇と同程度の昇給やベースアップを実現できる会社へ転職したいと考えるようになりました。

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不安③:職場環境や人間関係への不満があった

職場の雰囲気や人間関係も、転職理由としてよく挙がりますよね。

私も少なからず不満を抱えていました。

理由①:職場の雰囲気が暗かった

私が働いていた職場は、

  • 挨拶をしない人が多い
  • 雑談が少ない
  • 笑顔で働く人が少ない

という状況でした。

挨拶をしても返ってこない日が続くと、気持ちが暗くなってしまいますよね。

また、仕事をする上で雑談が必須ではないと思います。

人によっては個人的な話は避けたい人もいると思います。

ですが、余りにも雑談がなさすぎたので、毎日働く環境としては息苦しさを感じていました。

理由②:上司とのコミュニケーション不足

職場の雰囲気以上に、大きな理由が”上司との関係性”でした。

実際のところ、日々のコミュニケーションが不足しており、業務の相談・質問がしづらい関係性でした。

ましてや、キャリアやスキルアップについて話すことはできませんでした。

上司との関係性に悩む方は多いのではないでしょうか。

コミュニケーションが不足していた原因としては、

  • 上司がワンマン
  • 部下の考えや行動の理由を聞こうとしない
  • 仕事の一部を切り取って偏った判断をする

などがありました。

小さな相談や質問すらできない日々が続いていたので、結果として、この上司の下で働いても精神的に疲弊していくだけだと感じるようになりました。

転職活動を始めて感じたこと

誰しも、転職を決意する理由は1つではないと思っています。

私は日常の小さな違和感やストレスが積み重なり、最終的に転職活動を始めることを決意しました。

ここまで転職を考えた理由を解説してきましたが、最後に転職活動で得たことを簡単に整理していきます。

転職は現状を整理するきっかけになる

私は転職活動を始めたことで、

  • 自分の市場価値
  • 強み
  • 今後のキャリア

を整理することができました。

実際に転職するかどうかは別として、転職活動は現状を客観的に見直す機会になります。

転職エージェントとたった1時間話をしてみるだけでも有意義だと思っています。

転職活動を始めたからこそ、自分が本当に求めている働き方が見えてきました。

まとめ ~転職を考える理由は人それぞれ。自分に合った働き方を探そう~

私が転職を考えた理由は、

  • スキルアップ・キャリアアップへの不安
  • 会社の将来性への不安
  • 職場環境への不満

の3つでした。

30代になると、今後のキャリアについて考える機会が増えます。

もし今の職場に違和感や不安を感じているなら、一度立ち止まって整理してみるのも良いと思います。

転職活動は「会社を辞めるため」だけではなく、「自分のキャリアを見直すため」の手段にもなります。

私の転職活動が、キャリアに悩んだり、職場に不安・不満を感じたりしている皆さんの参考になれば幸いです。

それではまたっ。

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